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嵯峨野の田園風景を愛でながら「千代の古道」を歩いていると、紫色に染まったレンゲ畑に出会った。地元農家の人たちが植えたもので、見ごろを終えると畑の土にすき込んで肥料にするそうだ。
Modify : 2024-04-20 16:11:54 ✎ 京都再発見
当大学は1880年に開設された京都府画学校が母体。日本初の公立絵画専門学校だった。新キャンパスは2023年10月に京都駅東部エリアに移転し文化芸術都市・京都の新たな拠点として脚光を浴びることになった。ま...
Modify : 2024-04-20 12:24:01 ✎ 京都再発見
遍照寺は宇多天皇の孫・寛朝僧正が広沢池畔の山荘を改め寺院にしたものである。京都では代表的な藤の名所「鳥羽の藤」の公開(4月19日~21日)が始まったが、期せずして「嵯峨野の歩き」で美しい開花に出会うこと...
Modify : 2024-04-19 20:05:18 ✎ 京都再発見
いい年のおじさまが!と驚かれる方もおありでしょう。若いころから女性の着物姿に魅せられてきた私は、和服姿の女性を見かけるとつい瞠目してしまうのです。たまたま高島屋の呉服売り場(5階)で、帯の美をいかし...
Modify : 2024-04-18 20:39:07 ✎ 京都再発見
浄土真宗の中興の祖・蓮如上人の肖像画「御影(ごえい)」を京都から福井県まで運ぶ「御影道中」が4月17日から始まった。僧侶や門徒たちが下京区の東本願寺(真宗大谷派本山)を出発。御影の輿を台車で引きながら...
Modify : 2024-04-18 18:24:16 ✎ 京都再発見
芭蕉の門人・向井去来は嵯峨野に「落柿舎」を営んで隠棲、しばしば芭蕉が訪れ「嵯峨日記」を執筆したことで知られている。だが真如堂の塔頭・覚円院が去来の菩提寺で、境内の墓地に墓があることを見過ごしてきた...
Modify : 2024-04-16 20:09:21 ✎ 京都再発見
桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~落柿舎は芭蕉の門人・向井去来の閑居で茅葺き平屋建ての庵である。かつての庵は現在の場所ではなく渡月橋の東、嵯峨天竜寺造路町にあったが、いま跡地はその面影はまったくない...
Modify : 2024-04-16 17:49:20 ✎ 京都再発見
「京都離宮~おだしとだしまき~」は「おだしの魅力」を国の内外に広めたいとの思いから2022年にオープンした店。早々に「日本空間デザイン賞2023」を受賞するなど垢抜けした店舗空間は注目に値する。あいにくお...
Modify : 2024-04-15 19:46:00 ✎ 京都再発見
ネモフィラ は淡いブルーの花。 そのブルーの美しさを人の瞳にたとえ、英名は「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」という。 花博記念公園 鶴見緑地の園内に可愛い姿をみせている。チューリップとの共演が美し...
Modify : 2024-04-14 18:51:27 ✎ 京都再発見
4月13日~14日の城南宮は方除大祭に当たるが、梅、桜、椿のピークを過ぎた境内は閑散として人出は少なく、神苑「源氏物語花の庭」をゆったりと鑑賞することできた。宇治市では尚早だった椿・光源氏との対面も無...
Modify : 2024-04-14 17:29:52 ✎ 京都再発見
年とともに夜の外出は少ないが、機会があるとライトアップの会場など寸暇を利用して立ち寄ることにしている。この日は小グループでの懇親会。宮川町の小料理屋「蜃気楼」で和気あいあいの時を過ごしたあと、祇園...
Modify : 2024-04-12 16:59:41 ✎ 京都再発見
鐘楼門をくぐると左手の本堂に本尊・薬師如来と開山・遍昭僧正の木像がある。遍昭は桓武天皇の孫にあたり、百人一首の歌人としても著名である。詩文の上で敬愛していた仁明天皇の崩御で世の無常を感じ出家する。...
Modify : 2024-04-11 20:47:57 ✎ 京都再発見
京都市内をゆったりと流れる鴨東運河。南禅寺の船溜まりから夷川ダムを往復する「十石舟」(約2キロ)に久しぶりに乗船する。疏水の航路にあたる沿道の小道は満開の桜、そして花びらが風に煽られて流れゆくロマン...
Modify : 2024-04-10 21:18:29 ✎ 京都再発見
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・・」。万物は永遠に生死を繰り返し絶えず移り変わる。桜の花びらは妖精の舞いを演じ、ある時は花筏となって、いずこともなく流れてゆく。
Modify : 2024-04-10 21:09:50 ✎ 京都再発見
宝搭寺は伏見稲荷大社の南、七面山の中腹にある。室町時代の創建で「源氏物語」の33帖に登場する。 元は藤原基経が発願した極楽寺が「宝塔寺」の前身とされ、基経の死後、藤原時平によって建立されたと言われてい...
Modify : 2024-04-08 19:28:31 ✎ 京都再発見
厳密にいえば、これは「花手水」ではなく手水鉢の飾りつけなのだが、なんとなく捨てがたいものがあるので、あえて取り上げてみた。 なおFacebookに登場する「花手水」では法然院の梶田和尚の手によるものには注...
Modify : 2024-04-08 14:02:14 ✎ 京都再発見
大将軍八神社の向かい側にある成願寺は、知る人ぞ知る桜の名所。庭は常によく手入れされていて、春は紅枝垂桜がひときは美しい。
Modify : 2024-04-07 14:05:33 ✎ 京都再発見
真如堂は桜と紅葉の名所。境内の三重塔を背景に見上げる桜の美しさは格別である。塔は本瓦葺で高さは約30メートルある当寺のシンボル的な建造物で、趣のある古塔だ。
Modify : 2024-04-07 11:48:45 ✎ 京都再発見
日本最多の127種類の生き物が描かれた涅槃図の掛け軸(縦6m、横4.5m)を公開中の真如堂。訪問を重ねるたびに新しい発見があるのは感動的だ。二つの庭園などは、すでに紹介済みのため割愛して塔頭のひとつ「去来...
Modify : 2024-04-06 15:49:11 ✎ 京都再発見
「五色八重散り椿」が有名で「椿寺」の名前で親しまれている地蔵院は、いまが見ごろ。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと落ちずに花びらが一枚づつ散るのが特徴で、加藤清正が朝鮮から持ち帰...
Modify : 2024-04-05 19:14:15 ✎ 京都再発見

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