筆供養【正覚庵】
桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~
当寺は東福寺の塔頭の一つ。筆の寺と呼ばれ親しまれている。本堂の法要の後、青竹の先を布で包み、墨を含ませた筆神輿を山伏姿の修験者が担いで、稚児を先頭に東福寺山内を練り歩く。寺に戻ると筆塚の前で護摩が焚かれ...
Updated Date : 2016-12-02 16:16:31
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廃筆の奉納は随時、郵送もOK。
正覚庵
当寺は東福寺の塔頭の一つ。
筆の寺と呼ばれ親しまれている。
本堂の法要の後、青竹の先を布で包み、墨を含ませた筆神輿を山伏姿の修験者が担いで、稚児を先頭に東福寺山内を練り歩く。
寺に戻ると筆塚の前で護摩が焚かれ、使い古した筆などを収めて火に投ずる。
本山東福寺の紅葉は一週間ほど前に既に見ごろは過ぎた(写真撮影の禁止表示するまでもない)が、ここは未だ美しい。
撮影日時 : 2016年11月23日
筆神輿の行列が正覚庵に到着するところ。
桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~ - 筆供養【正覚庵】
境内で行われる大護摩供養
桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~ - 筆供養【正覚庵】
筆塚(使い古した筆に感謝して築かれた)
桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~ - 筆供養【正覚庵】
正覚庵
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