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フォト俳句(301)『鼻先に届くばかりの御所の月』
澄み渡る晩秋の夜空のもと京都御所の森に浮かぶ月を背景に狛猪の姿が幻想的です。護王神社は京都御所の守護神で和気清麻呂が祭神です。拝殿の前には全国でも唯一という狛犬ならぬ「狛猪」の雌雄が向かい合っています。 亥子祭(いのこまつり)は毎年11月1日(午後5時30分頃~)に行われ京都御所への参内もあります。
Updated Date : 2022-10-31 17:33:10
Author ✎ さくらがい
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俳句界(2018年5月号)
幻想的な写真の構図が良いとの評で「俳句界」の優秀賞を頂きました。
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護王神社
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