フォト俳句(378)『月鉾や雲に負けじと天を衝く』
祇園祭の月鉾の鉾頭には新月型(みかづき)をつけているので、月鉾と呼ばれています。
真木のなかほどの「天王座」には月読尊を祀り真木の長さは約26m、重量も約12トンといずれも巡行する34基の中で最大の規模を誇っています。雲の梯(かけはし)と競うかのようです。
Updated Date : 2022-07-14 20:37:06
この記事のシェアをお願いします。☺
月鉾(撮影2022年7月14日)
OpenMatome
月鉾の粽(ちまき)
撮影日2022年7月14日
OpenMatome
月鉾
35.00356319498457
135.75739278848653
0
0
0
22
35.00356319498457,135.75739278848653,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
フォト俳句(770) 『網代笠托鉢僧に春の影』 | |
小野小町忌 『帯解寺(おびとけでら)』 | |
さくらがい花なび(No55 )~牡丹 『遍照寺』 | |
フォト俳句(768 ) 『眼白鳴く光の朝よ木瓜の花』 | |
さくらがい花なび(No54 )~レンゲ 『広沢池の周辺』 |