さくらがい's Matome
「ネモフィラ」 は淡いブルーの花です。 その美しさを人の瞳にたとえ、英名では「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」と呼んでいます。 黄色いチューリップとの共演が美しく心を和ませてくれます。
Modify : 2024-05-02 22:09:10 ✎ さくらがい
京都の北野天満宮や菅大臣神社などには「飛梅」の樹木があります。” 東風(こち)吹かば匂いおこよ梅の花 主なしとて春な忘れそ” 梅の花が道真を慕ってはるばる大宰府まで飛んだという伝説は有名です。
Modify : 2024-05-01 18:04:08 ✎ さくらがい
暖かいシーズンの訪れとともに旅心を誘われる。でも昨今の地震の被害に遭われた方々のことを思うと、自粛しなければ、でも知らない町を歩きたい。違う空気を吸ってみたい。
Modify : 2024-04-26 20:42:24 ✎ さくらがい
京の街中で深々と頭を垂れる僧侶の姿。修行を終えて埼玉から京都まで28日間、托鉢をしながら歩いて帰ったという僧侶のエピソードが頭に浮かぶ。禅の心に明るい光がさしているようだ。
Modify : 2024-04-23 19:49:50 ✎ さくらがい
わが家の庭にはいろいろな野鳥が飛来して、それぞれ異なったさえずりを聞かせてくれます。眼白はチーチチーと声を刻みます。でも若い眼白(メジロ)が木瓜(ボケ)の花を好むのは、なんとなくユーモラスですね。
Modify : 2024-04-21 09:20:54 ✎ さくらがい
今年は鶯の声を聴ける期間が、特に短かったように思うのですが、天候異変のせいでしょうか。首を傾げた可愛い姿は私のとらのこの写真です。鶯は声は聴かせても、姿は容易に見せてくれないですものね。
Modify : 2024-04-17 20:47:34 ✎ さくらがい
東本願寺の飛び地境内の庭園・渉成園の「印月池」を船で周遊する体験を得た。6人乗りの舟で源融の供養塔に近づいたり、平素とは一味違った庭園の景観を楽しむことができた。
Modify : 2024-04-11 15:53:32 ✎ さくらがい
どこを向いても桜の花盛りの中で「五色八重散り椿」が絨毯を敷いたような華麗な姿を見せている。「椿寺」の名前で親しまれている地蔵院は、いまが見ごろ。薄桃色、白、赤、絞りなどに咲き分けるこの椿は、花ごと...
Modify : 2024-04-05 19:43:01 ✎ さくらがい
「狐の嫁入り巡行」は幻想的な行列として観光客に人気だったが、今年で見納めになる。白無垢、綿帽子、狐の面を付けて人力車に乗った狐のお嫁さん姿のパレード。巡行ルートは大谷祖廟前から高台寺まで、東山花灯...
Modify : 2024-04-04 12:27:03 ✎ さくらがい
私の郷里・京都府の丹後町間人(たいざ)は聖徳太子の母君・間人皇后ゆかりの地とされ、浜辺には母子像が建立されており、往時を偲ばせています。高校生活3年間の夏は、浜辺に最も近い位置にあった我が家から毎...
Modify : 2024-04-03 11:55:09 ✎ さくらがい