2011年7月に赤穂をこよなく愛する「さくらぐみ」など地域の事業者、農・水産業者や個人が有志で集まり、日曜朝市をはじめました。 「赤穂御崎という素晴らしい景観の地をいろいろな人に知ってもらいたい」、「地元の人々にも楽しんでもらいたい」、というところから始まり、 地元のとれたての野菜や魚、食べ物などを集めた「御崎朝市」として出発。 現在では若いクラフト作家たちも集まり、ここでしか買えない商品を求めて来られる人も増え、この年月を経て立派なコミュニティの場として育ちつつあります。 2013年3月「御崎マルシェ実行委員会」が設立され、より多くの方々に来穂・来場してもらえる新しい観光スポットとして貢献したい、との意思を持って歩き出しました。 このページを見てくださったみなさまが、ぜひ赤穂へ行ってみたい、その商品を手に入れたい、楽しそうな朝市だ、と共感してくださって、マルシェに参加していただけたら幸いです。