openmatomeview

フォト俳句(770) 『網代笠托鉢僧に春の影』
京の街中で深々と頭を垂れる僧侶の姿。修行を終えて埼玉から京都まで28日間、托鉢をしながら歩いて帰ったという僧侶のエピソードが頭に浮かぶ。禅の心に明るい光がさしているようだ。
Updated Date : 2024-04-23 19:49:50
Author ✎ さくらがい
この記事のシェアをお願いします。☺

この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

さくらがい花なび(No53)~藤 『遍照寺』
フォト俳句(772) 『ネモフィラや青き瞳に魅せられて』
曲水の宴  『城南宮』
ラーメン(中華そば)の専門店~『第一旭』と『新福采館』
さくらがい花なび(No56)~「細雪」に登場する椿~ 『広沢の池のほとり』