京北で行われる勇壮な火祭り ~ 『小塩の上げ松』
愛宕神社に献灯するため行う火の祭典。高さ15mの燈炉木(とろぎ)の「もじ」(先端の籠)をめがけて焚松(たきまつ)を投げ上げる妙技を競い合う。「もじ」に着火し巨大な松明となれば祭はクライマックスに達する。
~別途ご案内のリール動画(2種類)をご参照ください~。
Updated Date : 2025-08-26 10:27:22
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これから始まる小塩の上げ松。
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投げ入れられた焚松が「もじ」に点火して燃え上がる。
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「もじ」が引き倒されると、大きな火柱が立ち上り神事は終了となる。
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