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 歳時記's Matome 

場所 城南宮曲水の宴は王朝時代をしのばせる華やかな行事。琴の音が響く中、色とりどりの平安時代の装束を身にまとった歌人たち「男性は狩衣(かりぎぬ)、女性は小袿(こうちき)を着用」が席に着くと、中央の...
Modify : 2024-05-01 17:06:45 ✎ 歳時記
場所:賀茂別雷神社(かもわけいかずちじんじゃ)=(上賀茂神社)賀茂競馬の足汰式(かもくらべうまのあしぞろえしき)は5月5日の競馬会の順番を決める行事で、まず馬を1頭ずつ走らせ乗尻(騎手)の馬上の姿勢・...
Modify : 2024-05-01 13:28:05 ✎ 歳時記
場所:御霊神社(上御霊神社)、下御霊神社怨霊を鎮め悪疫退散を祈る御霊会で都で最古の祭礼といわれる。下御霊神社の神幸祭(5月1日、午後2時30神輿列スタート)と還幸祭(5月19日、午前11時~)に神輿列が出立...
Modify : 2024-05-01 13:18:23 ✎ 歳時記
場所 : 松尾大社洛西の総氏神で、全国の酒造家の崇敬を集める神社。この日の神幸祭は午前10時から、神輿(6基)と唐櫃が本殿の分霊を受けて拝殿を掛け声勇ましく3周した後、神社を出発し御旅所などを巡る。なか...
Modify : 2024-04-21 19:55:17 ✎ 歳時記
場所 : 常照寺江戸時代に、島原の名妓とうたわれ、灰屋紹益に身請けされた吉野太夫は諸芸に秀でた美貌の持ち主。常照寺の開山・日乾上人に教えを受けて朱塗りの山門を寄進するなど当寺にゆかりが深い。吉野大夫を...
Modify : 2024-04-13 09:45:52 ✎ 歳時記
場所:白峯神宮午前10時30分から春季例大祭が本殿で齋行された後、午前11時30分から「蹴鞠奉納神事」が行われる。満開の黄桜の下で蹴鞠保存会の美しい装束をまとった鞠足(蹴鞠の蹴り手)8名による優雅な蹴鞠作法...
Modify : 2024-04-13 09:09:08 ✎ 歳時記
場所 : 今宮神社桜の散り始めるころ疫神が飛散して病を与え人を苦しめると信じられ、その飛散を防ぎ花傘にとじこめて鎮めるという慣わしの祭。桜や椿などで飾られた花傘を中心に、赤毛・黒毛の鬼達の行列が、お囃...
Modify : 2024-04-13 09:00:38 ✎ 歳時記
場所: 伏見稲荷大社  水口播種祭(みなくちはしゅさい)は稲の順調な生育を祈願する祭事で、本殿で神事を行った後、神職が祓い清めた種もみを唐櫃に収めて境内の神田に運ぶ。 そして菅笠にたすき姿の男女が神...
Modify : 2024-04-11 11:35:46 ✎ 歳時記
場所 : 平野神社平安遷都の際に都の鎮護として創始された古い神社で桜花祭の起源は花山天皇の行幸といわれる。桜の名所として知られる当神社には約500本の桜が境内に咲き誇り平野の夜桜としても有名。 本殿の神...
Modify : 2024-04-09 08:33:07 ✎ 歳時記
木花之開耶姫(このはのなさくやひめ)が祭神で、安産の神として信仰されている(通称わら天神)。授与されるわらの護符に、節があれば男の子、なければ女の子が生まれるといわれる。例祭の日は本殿の神事の後、...
Modify : 2024-04-06 15:17:17 ✎ 歳時記
場所 : 清涼寺壬生狂言、閻魔堂狂言とともに京都三大狂言のひとつで国の重要無形民俗文化財になっている。台本のない無言劇で能、狂言から題材を得たものが多い。
Modify : 2024-04-06 14:57:58 ✎ 歳時記
場所 : 上賀茂神社冬に凍てついた土も、春の陽気で和らぎ播種に適した状態を迎える時期に、土の災いを祓い秋の豊作を祈る神事。本殿で祈願の祭事が行われた後、清めの立砂のある細殿の前の芝生で稲種の豊凶を占う...
Modify : 2024-04-02 14:19:01 ✎ 歳時記
場所 : 祗園甲部歌舞練場「都をどりは、ヨーイヤサー」とひときは華やぐ声で左右の花道から踊り子が登場して、きらびやかな舞台の幕を開けると四季折々の衣裳をまとった芸舞妓が次々に現れて舞の世界へといざなう...
Modify : 2024-04-01 10:03:12 ✎ 歳時記
場所 : 随心院当院は小野小町の住居跡といわれ、小町の伝説にちなむ化粧井、文塚、百夜通いの榧(かや)の木などがある。 はねず色の小袖を着た地元の少女たちが紅白の梅に飾られた風流傘のまわりを、わらべ歌に...
Modify : 2024-03-27 15:37:15 ✎ 歳時記
場所 : 大報恩寺(千本釈迦堂)千本釈迦念仏は入滅前の釈尊が残した最後の訓戒である「遺教経」(ゆいきょうぎょう)を、唱えやすく独特の調べで歌うように唱和する法要。吉田兼好の徒然草にも登場する伝統ある行...
Modify : 2024-03-21 13:17:40 ✎ 歳時記
場所:誠心院平安時代の女流歌人で、誠心院の初代住職の和泉式部を偲んで忌日法要が営まれる。11時から謡曲「東北」と「誓願寺」の奉納がある。当寺は藤原道長が創建した法成寺の東北院の小堂を和泉式部に与えた...
Modify : 2024-03-21 11:57:29 ✎ 歳時記
場所 瑞光寺(ずいこうじ)開祖・元政上人は母と共に父の遺骨を奉じて身延山に詣でた折の旅行記『身延道の記』の名文が元和上皇から高い評価を受けたという。江戸時代初期の日蓮宗を代表する高僧、親孝行で詩人...
Modify : 2024-03-17 22:16:29 ✎ 歳時記
場所 清水寺観音さまの化身である龍が音羽の瀧に夜ごと飛来して水を飲むという伝承がある。また、奥の院南脇堂に祀られている夜叉神は、この青龍の地と御本尊を守り、人々の悪縁を断ち、良縁を結ぶ神として信仰...
Modify : 2024-03-15 18:34:42 ✎ 歳時記
場所 : 清涼寺入滅した釈迦が荼毘に付される様子を表した行事。境内には大松明が3基立てられ、松明に火が点されると、炎が夜空を赤々と焦がし、その迫力に息を飲む。それぞれの松明の火の勢いにより米の豊作、凶...
Modify : 2024-03-13 17:17:03 ✎ 歳時記
場所 : 泉涌寺ほか涅槃会は釈迦の徳をたたえて行う法要で涅槃図をかかげてお経を読誦する。 一般公開される泉涌寺の涅槃図は極彩色で、大きさは、縦16m、横8mの日本最大、江戸中期に明誉古礀上人が描いたもので...
Modify : 2024-03-13 15:18:08 ✎ 歳時記

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