openmatomeview

うなぎ放生会  10月26日 -京都 歳時記- 
場所 : 三嶋神社 時間 14時~ 後白河法皇の中宮、平滋子・建春門院が皇子に恵まれないため、子をさづかる神・摂津国の三嶋鴨神社に祈願したところ、夢のお告げがあり、後の高倉天皇を無事に懐妊した。神の加護に報いるために、後白河天皇の命により平重盛が三嶋鴨神社の神を勧請して造営したのが京の三嶋神社。
Updated Date : 2024-03-04 15:24:04
Author ✎ 歳時記
この記事のシェアをお願いします。☺

安産、子授けの神として信仰されている。 神の使いはうなぎとされ、祈願中はうなぎを断つ風習がある。当日はうなぎの業者、料理人が全国から集まり、うなぎの供養と境内の池にうなぎが放流される。
うなぎ放生会
場所 三嶋神社
場所(カナ) ミシマジンジャ
Place Mishima Shrine
実施時期 10月26日
説明 後白河法皇の中宮、平滋子・建春門院が皇子に恵まれないため、子をさづかる神・摂津国の三嶋鴨神社に祈願したところ、後の高倉天皇を無事に懐妊。
平重盛が報恩のため三嶋鴨神社の神を勧請して造営した神社。
この神の使いはウナギで安産祈願中はウナギを断つ風習がある。
この日はウナギの料理人などが集まり、ウナギを供養し境内の池にウナギが放たれる。
情報提供 さくらがい
http://sakuragai86.com

三嶋神社
34.99236895154368
135.77774941921234
0
0
0
12
34.99236895154368,135.77774941921234,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

湖西線の沿線の風景から三題~ 『竹生島の虹、風車のある駅、紅葉』
食堂(No.69 )~天ぷら 『鈴』
「広辞苑」の編者・新村 出博士の『重山文庫』を訪ねて
源氏物語ゆかり(No.27)~「桃山光源氏の供養塔」 『上善寺』
神になった人々(その17)~安倍晴明 『晴明神社』