浮世絵の特別展から ～歌川国芳の作品の紹介～
武者絵やユニークな戯画で有名な歌川国芳、怖い絵で印象的な月岡芳年らの作品展（約150点）が京都文化博物館で開催中だ（4月10日まで）。見応えのある展示内容で、写真撮影もフリーなので歌川国芳の作品から一部ピックアップしてみた。
Updated Date : 2022-03-10 11:27:31
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相馬の古内裏
平将門の遺児・滝夜刃姫（たきやしゃひめ）が妖術で大矢光国に怪異を仕掛ける図、巨大で迫真に富む骸骨の登場場面。～将門の遺児の存在を初めて知った～。
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としよりのよふな若い人だ
おちょこを差し出す女性。良く見ると、髪、顔、着物全てが人の体を寄せ集めてできている。（いつもながら面白い！）
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亀喜妙々
亀の顔はすべて役者の似顔になっているとの説明。
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日本駄右エ門猫の古事
老婆が油を舐めると猫のシルエットが行灯に映る場面など。
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里すずめねぐらの仮宿
雀を擬人化しているが、人間が描かれるよりも表情が豊かに見えるのが不思議。
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京都文化博物館
35.00914661478584
135.76215346343818
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35.00914661478584,135.76215346343818,0,0,0
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