命がけで背負って運んだ秘仏の公開! 『奈良国立博物館』
大峯山寺の本尊で秘仏の蔵王権現立像が初めて山から下ろされ、奈良国博の特別展「神仏の山 吉野・大峯―蔵王権現に捧げた祈りと美」で公開。恐らく下界で見ることができるのは今回限りだろう。標高1719mの寺院から仏像をを背負い、険しい岩場や山道を搬送したのは計7体。仏像一体の重さは約25~35キロもある。
Updated Date : 2026-06-07 19:14:20
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蔵王権現立像
写真はロサンゼルスカウンティ美術館(LACMA)蔵で、今回この展覧会の為に里帰りしているもの。これだけが特別に撮影が許された。
大峯山寺の像は、現在の自分の脚力では、とても拝観することが、叶わないだけに価値ある展示に感謝。
神々や仙人が住まう、神秘的な場所として崇められ、山岳修行の聖地としての「吉野・大峯」。 自然と神仏への信仰が一体となって生み出された仏像など(167点)は迫力十分である。
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蔵王権現立像
華奢な体つきと着衣の鮮やかさが目立つ。
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こちらは、ガラリと趣の異なる立像
「のんきな爺さん」は、貴重な特別展なのに、フィナーレ寸前の滑り込みだった。
(会期6月7日まで)
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庭園
今回は回遊式庭園も散策して、ゆとりのある時間が過ごせた。
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奈良公園の風物詩
暑さをしのぐため、シカが池に入って体を冷やす行動に出会ったのは初めてだった。
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