兵庫県明石市~「魚の棚商店街」
兵庫県の南部の明石海峡に面する都市
日本標準時は明治初期は京都伏見を基準地点としたが、明治19年より国際的に地球の経度・360度を24分割する15度の倍数を基準とすることとなり、線上の明石が「子午線のまち」として定着した。
Updated Date : 2023-12-14 15:54:01
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明石城
	海峡の町であり、源氏物語の町でもある。
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	魚の棚商店街(うおんたな)
	明石城築城と同時に行われた、宮本武蔵によるとされる町割により、東魚町(現在の本町一丁目)と西魚町(現在の本町二丁目)とができた。
東魚町は「東うおんたな」とよばれ主に鮮魚を、西魚町は「西うおんたな」とよばれ主に干物を扱っていた。
	ひる網
	。明石で水揚げされた魚が店頭に並ぶのは正午過ぎなので「昼網(ひるあみ)」とも呼ばれている。
アーケードには、新鮮な海の幸や塩干物、練り製品などの100軒余の店が建ち並ぶ。
		
		
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	名物「いかなごのくぎ煮」
	近年「いかなご」の捕獲量が減り、かなり高値。
1年に1回の漁だけに残念である。
		
		
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	店頭に並べられた魚がピチピチと飛び跳ねるを見るのも風物詩。
	明石名物:明石焼きとタコ飯
	錦江橋付近は昔ながらの漁港の面影が残る船だまり
	錦江橋を渡って西へ行くと、淡路島行き舟乗り場に着く。
		
		
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	街中は京都と同じく碁盤の目状態の町づくりがされていたのがわかる。
		
		
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