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フォト俳句(240)『みそそぎ川身を焦がさんとほたる鳴く』
「恋し恋しと鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす」(都々逸)。口に出してあれこれ言う者より、口に出して言わない者のほうが、心の中 では深く思っていることのたとえ。みそそぎ川の蛍は自分たちの数より多い見物客に顔を赤らめていることでしょう。
Updated Date : 2022-06-18 16:41:15
Author ✎ さくらがい
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みそそぎ川
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