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 京都再発見's Matome 

桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~曲水の宴は王朝時代をしのばせる華やかな行事。琴の音が響く中、色とりどりの平安時代の装束を身につけた数名の歌人(男性は狩衣[かりぎぬ]、女性は小袿[こうちき]を着用)...
Modify : 2024-05-01 15:09:56 ✎ 京都再発見
西陣の老舗の鳥肉専門店。初めての利用だが、入店待ちの列の長さに驚かされる。幸い「清遊の会」で予約済みだったため、行列を尻目に待つこともなく入店できた。当店の名物は昼限定の「親子丼」。甘めのダシが染...
Modify : 2024-04-30 21:04:34 ✎ 京都再発見
伏見区淀地域を水害から守ってきた十一面観音立像が公開された。高さ42センチで、豊臣秀吉の側室淀君の念持仏との伝承がある。廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)を免れるためか、もとは全体が黒い塗料で覆われていた...
Modify : 2024-04-30 20:27:34 ✎ 京都再発見
京都市内でも屈指の長い行列「ラーメン」と「中華そば」の店。隣り合わせで営業する両店だが、ラーメンも中華そばも中身は同じである。呼び方が異なるだけのこと。待ち時間は「第一旭」が約60分,新福菜館が約30分...
Modify : 2024-04-29 20:11:30 ✎ 京都再発見
「細雪」(谷崎潤一郎)に登場する、この椿に出会った時は、すでに開花の盛りを過ぎていた。本来の華麗な姿を見ることはできなかったが、桜の頃であればおそらく鈴なりの状態で、道行く人々の目を奪っていたこと...
Modify : 2024-04-29 20:06:22 ✎ 京都再発見
ハートストーンといえば長崎のグラバー園のハート型の敷石が有名ですが、京都では神社の境内などでお目にかかれます。縁結びなどの縁起かっぎで人気があります。
Modify : 2024-04-27 20:59:37 ✎ 京都再発見
大覚寺の「大沢池」は平安時代に嵯峨天皇の造営と伝えられ、国の名勝に指定されている。大覚寺が開創して1150年近くになるので、鎌倉時代の絵図に描かれていた「池に浮かぶ島と岸を結ぶ橋」を新設、再現した...
Modify : 2024-04-27 19:42:09 ✎ 京都再発見
「京都橘大学」の北に位置する「岩屋神社」。この神社から数百メートル東の山中に奥之院がある。急坂を登ること10分余り、いくつかの鳥居を抜けると斜面にたちはだかる巨大な岩が出現、その迫力に圧倒される。高...
Modify : 2024-04-25 19:28:44 ✎ 京都再発見
当寺は平安中期の989年に宇多天皇の孫・寛朝僧正(かんちょうそうじょう)が広沢の池畔の山荘を改め寺院にしたものである。一帯は古くから観月の名所として著名。以下は源氏物語の作者・紫式部にまつわるエピソー...
Modify : 2024-04-24 20:08:47 ✎ 京都再発見
歌人で絶世の美女とうたわれた小野小町をしのぶ「小野小町忌」が奈良市の帯解寺(日本最古の安産祈願所)で行われた。法要の後、坂本流による七小町の舞が奉納された(動画をご参照)。小町は平安時代に疱瘡の平...
Modify : 2024-04-22 14:49:58 ✎ 京都再発見
本尊・釈迦如来(国宝)は日本三如来(他は善光寺の阿弥陀如来と京都因幡堂の薬師如来)に数えられる。また阿弥陀三尊座像(国宝)は、源氏物語の光源氏のモデル「源融(みなもとのとおる)」が自分の顔に似せて...
Modify : 2024-04-21 11:09:51 ✎ 京都再発見
「花の王様」とよばれるだけに美しく大きな花。遍照寺の庭の片隅に数は少なくても悠然と咲き誇っています。
Modify : 2024-04-21 11:03:27 ✎ 京都再発見
嵯峨野の田園風景を愛でながら「千代の古道」を歩いていると、紫色に染まったレンゲ畑に出会った。地元農家の人たちが植えたもので、見ごろを終えると畑の土にすき込んで肥料にするそうだ。
Modify : 2024-04-20 22:30:40 ✎ 京都再発見
当大学は1880年に開設された京都府画学校が母体。日本初の公立絵画専門学校だった。新キャンパスは2023年10月に京都駅東部エリアに移転し文化芸術都市・京都の新たな拠点として脚光を浴びることになった。ま...
Modify : 2024-04-20 12:24:01 ✎ 京都再発見
遍照寺は宇多天皇の孫・寛朝僧正が広沢池畔の山荘を改め寺院にしたものである。京都では代表的な藤の名所「鳥羽の藤」の公開(4月19日~21日)が始まったが、期せずして「嵯峨野の歩き」で美しい開花に出会うこと...
Modify : 2024-04-19 20:05:18 ✎ 京都再発見
いい年のおじさまが!と驚かれる方もおありでしょう。若いころから女性の着物姿に魅せられてきた私は、和服姿の女性を見かけるとつい瞠目してしまうのです。たまたま高島屋の呉服売り場(5階)で、帯の美をいかし...
Modify : 2024-04-18 20:39:07 ✎ 京都再発見
浄土真宗の中興の祖・蓮如上人の肖像画「御影(ごえい)」を京都から福井県まで運ぶ「御影道中」が4月17日から始まった。僧侶や門徒たちが下京区の東本願寺(真宗大谷派本山)を出発。御影の輿を台車で引きながら...
Modify : 2024-04-18 18:24:16 ✎ 京都再発見
芭蕉の門人・向井去来は嵯峨野に「落柿舎」を営んで隠棲、しばしば芭蕉が訪れ「嵯峨日記」を執筆したことで知られている。だが真如堂の塔頭・覚円院が去来の菩提寺で、境内の墓地に墓があることを見過ごしてきた...
Modify : 2024-04-16 20:09:21 ✎ 京都再発見
桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~落柿舎は芭蕉の門人・向井去来の閑居で茅葺き平屋建ての庵である。かつての庵は現在の場所ではなく渡月橋の東、嵯峨天竜寺造路町にあったが、いま跡地はその面影はまったくない...
Modify : 2024-04-16 17:49:20 ✎ 京都再発見
「京都離宮~おだしとだしまき~」は「おだしの魅力」を国の内外に広めたいとの思いから2022年にオープンした店。早々に「日本空間デザイン賞2023」を受賞するなど垢抜けした店舗空間は注目に値する。あいにくお...
Modify : 2024-04-15 19:46:00 ✎ 京都再発見

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