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今年は鶯の声を聴ける期間が、特に短かったように思うのですが、天候異変のせいでしょうか。首を傾げた可愛い姿は私のとらのこの写真です。鶯は声は聴かせても、姿は容易に見せてくれないですものね。
Modify : 2024-04-17 20:47:34 ✎ さくらがい
芭蕉の門人・向井去来は嵯峨野に「落柿舎」を営んで隠棲、しばしば芭蕉が訪れ「嵯峨日記」を執筆したことで知られている。だが真如堂の塔頭・覚円院が去来の菩提寺で、境内の墓地に墓があることを見過ごしてきた...
Modify : 2024-04-16 20:09:21 ✎ 京都再発見
桜貝のぶらり京都たび ~京都再発見~落柿舎は芭蕉の門人・向井去来の閑居で茅葺き平屋建ての庵である。かつての庵は現在の場所ではなく渡月橋の東、嵯峨天竜寺造路町にあったが、いま跡地はその面影はまったくない...
Modify : 2024-04-16 17:49:20 ✎ 京都再発見
「京都離宮~おだしとだしまき~」は「おだしの魅力」を国の内外に広めたいとの思いから2022年にオープンした店。早々に「日本空間デザイン賞2023」を受賞するなど垢抜けした店舗空間は注目に値する。あいにくお...
Modify : 2024-04-15 19:46:00 ✎ 京都再発見
ネモフィラ は淡いブルーの花。 そのブルーの美しさを人の瞳にたとえ、英名は「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」という。 花博記念公園 鶴見緑地の園内に可愛い姿をみせている。チューリップとの共演が美し...
Modify : 2024-04-14 18:51:27 ✎ 京都再発見
4月13日~14日の城南宮は方除大祭に当たるが、梅、桜、椿のピークを過ぎた境内は閑散として人出は少なく、神苑「源氏物語花の庭」をゆったりと鑑賞することできた。宇治市では尚早だった椿・光源氏との対面も無...
Modify : 2024-04-14 17:29:52 ✎ 京都再発見
場所 : 常照寺江戸時代に、島原の名妓とうたわれ、灰屋紹益に身請けされた吉野太夫は諸芸に秀でた美貌の持ち主。常照寺の開山・日乾上人に教えを受けて朱塗りの山門を寄進するなど当寺にゆかりが深い。吉野大夫を...
Modify : 2024-04-13 09:45:52 ✎ 歳時記
場所:白峯神宮午前10時30分から春季例大祭が本殿で齋行された後、午前11時30分から「蹴鞠奉納神事」が行われる。満開の黄桜の下で蹴鞠保存会の美しい装束をまとった鞠足(蹴鞠の蹴り手)8名による優雅な蹴鞠作法...
Modify : 2024-04-13 09:09:08 ✎ 歳時記
場所 : 今宮神社桜の散り始めるころ疫神が飛散して病を与え人を苦しめると信じられ、その飛散を防ぎ花傘にとじこめて鎮めるという慣わしの祭。桜や椿などで飾られた花傘を中心に、赤毛・黒毛の鬼達の行列が、お囃...
Modify : 2024-04-13 09:00:38 ✎ 歳時記
年とともに夜の外出は少ないが、機会があるとライトアップの会場など寸暇を利用して立ち寄ることにしている。この日は小グループでの懇親会。宮川町の小料理屋「蜃気楼」で和気あいあいの時を過ごしたあと、祇園...
Modify : 2024-04-12 16:59:41 ✎ 京都再発見
東本願寺の飛び地境内の庭園・渉成園の「印月池」を船で周遊する体験を得た。6人乗りの舟で源融の供養塔に近づいたり、平素とは一味違った庭園の景観を楽しむことができた。
Modify : 2024-04-11 15:53:32 ✎ さくらがい
場所: 伏見稲荷大社  水口播種祭(みなくちはしゅさい)は稲の順調な生育を祈願する祭事で、本殿で神事を行った後、神職が祓い清めた種もみを唐櫃に収めて境内の神田に運ぶ。 そして菅笠にたすき姿の男女が神...
Modify : 2024-04-11 11:35:46 ✎ 歳時記
京都市内をゆったりと流れる鴨東運河。南禅寺の船溜まりから夷川ダムを往復する「十石舟」(約2キロ)に久しぶりに乗船する。疏水の航路にあたる沿道の小道は満開の桜、そして花びらが風に煽られて流れゆくロマン...
Modify : 2024-04-10 21:18:29 ✎ 京都再発見
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・・」。万物は永遠に生死を繰り返し絶えず移り変わる。桜の花びらは妖精の舞いを演じ、ある時は花筏となって、いずこともなく流れてゆく。
Modify : 2024-04-10 21:09:50 ✎ 京都再発見
場所 : 平野神社平安遷都の際に都の鎮護として創始された古い神社で桜花祭の起源は花山天皇の行幸といわれる。桜の名所として知られる当神社には約500本の桜が境内に咲き誇り平野の夜桜としても有名。 本殿の神...
Modify : 2024-04-09 08:33:07 ✎ 歳時記
宝搭寺は伏見稲荷大社の南、七面山の中腹にある。室町時代の創建で「源氏物語」の33帖に登場する。 元は藤原基経が発願した極楽寺が「宝塔寺」の前身とされ、基経の死後、藤原時平によって建立されたと言われてい...
Modify : 2024-04-08 19:28:31 ✎ 京都再発見
厳密にいえば、これは「花手水」ではなく手水鉢の飾りつけなのだが、なんとなく捨てがたいものがあるので、あえて取り上げてみた。 なおFacebookに登場する「花手水」では法然院の梶田和尚の手によるものには注...
Modify : 2024-04-08 14:02:14 ✎ 京都再発見
大将軍八神社の向かい側にある成願寺は、知る人ぞ知る桜の名所。庭は常によく手入れされていて、春は紅枝垂桜がひときは美しい。
Modify : 2024-04-07 14:05:33 ✎ 京都再発見
真如堂は桜と紅葉の名所。境内の三重塔を背景に見上げる桜の美しさは格別である。塔は本瓦葺で高さは約30メートルある当寺のシンボル的な建造物で、趣のある古塔だ。
Modify : 2024-04-07 11:48:45 ✎ 京都再発見
日本最多の127種類の生き物が描かれた涅槃図の掛け軸(縦6m、横4.5m)を公開中の真如堂。訪問を重ねるたびに新しい発見があるのは感動的だ。二つの庭園などは、すでに紹介済みのため割愛して塔頭のひとつ「去来...
Modify : 2024-04-06 15:49:11 ✎ 京都再発見

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